がんになった時のお金はどうする?がん保険の落とし穴や意外なアレが高額に!あさイチ


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10月10日のあさイチ(NHK総合)では「がんになった時のお金の話」が番組で取り上げられました。

最近、本庶佑(ほんじょたすく)京都大学特別教授(76)がノーベル医学・生理学賞に決まり、開発に関わったがんの治療薬オプジーボがかなり話題になっています。

この薬はがん免疫療法と言われ、かなり効果もあるのですが、高価だということが有名です。

がんになってしまうといい治療を受けたいし、がんに効く薬も使いたいですよね。

そこで、悩むのはやはりお金のことですよね。

辛い治療と同時にお金の問題もふりかかってきそうです。

がんと診断されてから、治療のために仕事を辞めて収入が減ってしまったり、抗がん剤や放射線治療を長期間続けることで。かなり家計の負担になったりします。

本当に悩みますね。

がんになる人は今や2人に1人とも言われていて、決して他人事ではないなと思います。

私も現在アラフォー世代であり、数年前に乳がんの検診で引っかかり要観察中です。

でもあまりお金のことを真剣に考えていなかったかもしれません。

今回のあさイチで、「がんになった時のお金の話」を見てこちらにまとめて考えておきたいと思います。

「がん」にかかるお金・意外なアレが高額?

がんになった時に1年間にかかるお金(治療費)はいくらぐらいなんでしょうか?

平均で92万円でした。

1年間だけの金額です。

それがいつまで続くのか分からないのです。

かなりの金額です。

その他にも抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けたときには、かつらが必要です。

これが結構な金額だったりします。

ある人は18万ほどだったそうです。もっと安いものもあるようですが・・・。

でもかつらは必要ですし、高額なものも多いです。

他にも、マスクや眉毛の美容グッズもばかになりません。

他にも、治療などで会社を休むことが多くなった結果として給料が減ったりするため、ある調査ではがんに備えておいて安心できた金額は364万円でした。

ほんと、凄い金額です。

実は今がんの治療費が払えない人が続出しているというのです。

がんにかかるリスク

三大疾病の現役世代の患者数は、

がん・・・8、5万人

心疾患・・・3万人

脳血管疾患3.5万人

となっています。

かなりがんになる人が多くなっています。

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ひでこさん46歳の場合・がん保険の落とし穴

ひでこさんは今年の8月乳がんと診断されました。

この日から抗がん剤治療を始めました。

ひでこさんは会社員の夫と息子の3人暮らしです。

息子は今年の春大学に入学したばかりです。
抗がん剤を使って癌を小さくしてできるだけ 手術の時に取り出しやすくします。

抗がん剤治療の一回あたりの値段は2万円、それを3週間おきに8回投与します。

それ以前にも想定外の出費がありました。
癌が見つかってからの検査費用です。

マンモグラフィーを何度も行い、転移が無いかの検査も行いました。
検査を5回ほどを行い乳がんを断定するまでに10万円ほどかかっています。

がん保険に入っているから安心と考えていたひでこさんでしたが、がんと診断されてから降りるがん保険の給付金60万円の内、検査や抗がん剤治療のためだけでも26万円、およそ半分が消えることになりました。

かつらなどに20万5千円、病院への交通費が5千円、副作用のため食事が作れずお惣菜などを買うため食費が余計に8千円、収入減の補填などでがん保険金をすべて使うことになります。

医療費以外で1年間に使った平均は55万円ほどになるそうです。(ニッセイライフアンケート)

1位 交通費・宿泊費

2位 定期検査費

3位 健康食品・サプリメント

4位 外食費

5位 かつら

保険とともに頼りにしていたのが高額療養費制度でした。

収入に応じて医療費補助される制度でひでこさんの場合は 8万円を超えると補助してもらえます。

ひでこさんはすでに10万円を払っているため2万円が戻ってくると思っていましたが、制度が適用されませんでした。

というのも7月に2万円8月に8万円となっており、 1ヶ月で8万円を超えた場合のみ適用とされるからです。

さらにひでこさんに追い討ちをかけるのは収入減でした。
食品会社でパートとして働いていましたが、抗がん剤治療の後は副作用があり一週間は休まなければなりません。

すると月の手取りは月収8万円が6万円以下になってしまいました。

パートの収入を息子の学費に当てていたひでこさんは、やむなく息子の授業料は奨学金に頼ることになってしまいました。

ひでこさんの例で見ると、かなりお金がかかることがわかりました。

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医療費制度

医療費が100万円だったとすると、健康保険が70万円で自己負担は30万円となります。

この自己負担の30万円をさらに減らしてくれる制度が高額療養費制度です。

高額療養費制度の注意するところは、

①申請が必要

②お金の受け取りまで3か月

③月をまたぐ入院と外来の合算はできない

ということです。

すべてセルフサービスとなっているので、自分で申請や手続きをする必要があります。

自分の保険証の健康保険組合などで手続きします。

高額な医療費が続くと大変です。

そういう時は、健康保険限度額適用認定証があります。

これは事前の申請書で、健康保険組合で立て替えしてもらえます。

月をまたぐ入院と外来の合算はできない場合の対応は、治療計画を確認してもし入院する場合は、月初めから退院は月末の間に行うと月をまたぐことがないので相談するとお得になります。

これを知らないと損をしてしまいます。

今現在がんになっていなくても身近な病気であり、いつなってもおかしくない病気です。

いろいろ勉強しておきたいですね。

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